CREA5.3W標準では給排水共に19Lのポリタンクをシンク下に格納しています。子供も小さく、シャワーを使うことも多い為我が家の場合は、初代でもガスボイラーに80Lの給排水タンクを装備していました。今回の2代目も温水ボイラーとシャワーをオプションにて付けました。

CREAのオプションで搭載可能な給排水タンクは60Lです。初代より20L少ない(ポリタンク1つ分)ですが、そこは無理しないで仕様に従いました。実はこの構成オチがあるんです。給排水タンクは60Lですが、ボイラー自体に22L入ります。なので実質82L(笑)でも排水タンクが60Lなので全力で使うとダダ漏れ(だめじゃん!)

CREAのオプションである温水ボイラーの取り付け位置は車輌左最後部に設置されています。が、これが結構位置的に問題。実際の設置された写真を見ると

なかなかな感じだと思いませんか(苦笑)もともとCREA5.3Wのリアバゲッジドアは標準で左右2枚です。そのうちの左側がほぼふさがってしまうんですね。

さすがにそれはどうなのと言う事で、温水ボイラの設置位置変更を相談したのですが、ライン製造から外れて特殊対応になると

  • 納期が遅れる
  • 特殊対応となる為、不具合の発生率が高くなる
  • 特殊対応となる為、故障時の対応にも問題が出る

との回答。まぁそれは確かにごもっともなお話しですが、これは実用的とは言い難い。逆を言えばこのバゲッジ要らなく無い?となってしまいそうです。が、ここもライン生産の悲しいところ。最近の大手ビルダーではよくある話しなのですが、標準で付いている物を外そうとすると設計変更料やら外す為の工賃やら、逆に費用がかさんだりするんですね。バゲッジドアがオプションとして設定されているものでは無いのでそれは確かにそうなんですけど~(苦笑)

でもオプションの温水ボイラー付けるに当たってこのバゲッジドアが使えなくなりますから相殺でとかならないものでしょうかねぇ。ちょっと残念。メンテナンス用ハッチと思う事にします(笑)

そうは言ってもこれでは左側からの出し入れがほぼ不可能。かといって右側からのアクセスでは置くまで届かない。仕方が無いですよね、CREA5.3XとかZとか最後部にバゲッジドアがあるのを同じにすればいいじゃないですか(笑)そんな訳でオプションで追加しました。

下部ベッドが見えていますが、それでも2/3程度の高さでアクセス可能です。付けて良かったバゲッジドア。なかったらアクセス超大変でした(苦笑)

ボイラーの紹介もちゃんとしましょうね(笑)

この温水ボイラーはいわゆるヒートエクスチェンジャー機能(エンジン冷却水の熱を使って熱交換)と外部AC入力による電熱線加温方式の2種類の機能を備えています。

外部AC入力時、インバータON時にはこのスイッチをONにする事でボイラー加温ができます。どのくらいでお湯になるかは計測したことがないのでわかりませんが、いつかやっておいた方がいいですね(笑)

ボイラーはかなり熱を持つようで、木製の箱に納められています。いますが、この中断熱材が貼ってあるわけでもなく、ただの箱です。どうせならそこまでやってくれたら感激しちゃうんですが。

内部に見えるのがボイラー本体です。エンジンからの冷却水配管が下部より出て接続されています。この配管は、定期的に冷却水漏れがないか定期点検する事をお勧めします。暖まったり冷えたり温度差の激しい箇所は徐々に緩んだりします。室内でラジエター冷却水が漏れるとかあまりいい気がしませんよね!

冷却水配管にバルブが設置されています。温水を使わない場合など無用な冷却水の循環を止めることが可能です。あと夏場に循環量を絞ることで、必要以上に温水温度が上がらないようにする事も可能です。

右上にあるバルブというかプレッシャーバルブ、減圧弁です。ボイラー内が高温になり高圧となった場合に自動的に排水して減圧する機構です。

左下バルブ。これは排水バルブです。使用しない場合(片付け時)や冬季に水抜きをする場合にここを開いてボイラー内の水を排水します。

実際の使用感ですが、ヒートエクスチェンジャーでも十分に加温されます。温水だけで出した場合熱すぎて触れないほど加温されています。全くの冷水がどの程度で実用温度になるかは検証してみないとわかりません。いずれ検証してみたいと思います。

なかなかこの手のレビューというか説明が無かったのでちょっと細かく書いてみました。参考になれば幸いです。