ダブルタイヤの空気圧調整をいつでもどこでも!

タイヤの空気圧の調整はガソリンスタンドや洗車場に行かないと調整することが出来ません。自宅にエアーコンプレッサーでもあれば別なのですが、個人でそんな物・・・昔は持ってました(笑)が今は無いです。

そんな訳で自宅で簡単に調整出来るアイテムを用意してみました。コレ。

マキタ 充電式空気入れ MP180D


18Vリチウムイオンバッテリー使用の充電式空気入れです。10.8V仕様もあったのですが、600kPaを入れるために少しでもパワーのある18V仕様を選択してみました。最高圧力は 830kPa(121PSI) 対応なのでダブルタイヤの600kPaを十分クリアしています。

空気圧を指定すれば指定圧でオートストップしてくれます。ただ空気を入れている間はグリップ握ってレバー引いていないといけないのが玉に瑕なのですが、何より携帯性が高いのがいいです。

この空気入れ、容量6Ahのリチウムイオンバッテリーで、普通自動車タイヤ(215/60R16)を約11回入れられるという謳い文句。通常空気圧0から入れることはあり得ないので、少し減ったり調整したい分を入れるのなら全く問題無いとかんがえます。

しかも携帯性がいいと言う事は、そのまま車に積んでおいて出先で調整も可能!さらに充電器も一緒にしておけば出先で充電も可能!(普段使わないけど、笑)

マキタのシリーズは様々な機器が同じバッテリを利用する事が出来るので、予算さえ合えば様々な物に使えます。使えるモノはこんなに(笑)

  • 充電式インパクトレンチ
  • 充電式リベッタ
  • 充電式スクリュードライバ
  • 充電式インパクトドライバ
  • 充電式ソフトインパクトドライバ
  • 充電式アングルインパクトドライバ
  • 充電式ドライバドリル
  • 充電式震動ドライバドリル
  • 充電式アングルドリル
  • 充電式真空ポンプ
  • 充電式ケレン
  • 充電式ハンマドリル
  • 充電式圧着機
  • 充電式スライドマルノコ
  • 充電式マルノコ
  • 充電式マルチツール
  • 充電式卓上マルノコ
  • 充電式ジグソー
  • 充電式ボードカッタ
  • 充電式ジョイントカッタ
  • 充電式防じんマルノコ
  • 充電式チップソーカッタ
  • 充電式ポータブルバンドソー
  • 充電式レシプロソー
  • 充電式ニブラ
  • 充電式ストレートシャー
  • 充電式パンチャ
  • 充電式鉄筋カッタ(携帯油圧式)
  • 充電式全ネジカッタ
  • 充電式鉄筋結束機
  • 充電式ブロワ
  • 充電式集じん機
  • ロボットクリーナ
  • 充電式ドライウォールサンダ
  • 充電式ランダムオービットポリッシャ
  • 充電式ディスクグラインダ
  • 充電式ランダムオービットサンダ
  • 充電式ウォールディテクタ
  • 充電式コンクリートバイブレータ
  • 充電式カクハン機
  • 充電式コーキングガン
  • 充電式タッカ
  • 充電式ピンタッカ
  • 充電式カンナ
  • 充電式チェンソー
  • 充電式ポールヘッジトリマ
  • 充電式芝刈機
  • 充電式草刈機
  • 充電式生垣バリカン
  • 充電式ヘッジトリマ
  • 充電式芝生バリカン
  • 充電式運搬車
  • 充電式噴霧器
  • 充電式クリーナ
  • 充電式ラジオ付テレビ
  • 充電式ラジオ
  • 充電式ライト付ラジオ
  • 充電式スピーカ
  • 充電式スタンドライト
  • 充電式LEDスタンドライト
  • 充電式LEDワークライト
  • フラッシュライト
  • 充電式ヘッドライト
  • 充電式空気入れ
  • 充電式暖房ベスト
  • 充電式暖房ジャケット
  • 充電式暖房ひざ掛け
  • 充電式ファンジャケットシリーズ
  • 充電式コーヒーメーカー
  • 充電式ファン
  • 充電式産業扇

す、凄すぎ(書くの大変、笑)もう何でもありですね。アウトドアで使えそうな物が数点。バッテリーを寝かしておくのももったいないので、何か考えたいと思います。LEDライトとかスピーカーとかは普通に需要がありそうです。

では実際に調整をしてみましょう。現物はコレ。

バッテリーは6Ahを用意しました。これだけあれば6本問題無く対応できるはず。持ち運びも簡単なのでタイヤの所まで持って行ってさくっと充填してみます。

フロントです。センサーを外してバルブにセット。電源を入れてセットすると現在の空気圧も見ることが出来ます。

フロントは550kPaに設定してあるのですが、接続時は545kPaでした。まぁ誤差の範囲みたいな?(笑)冷間時ですから外気温で変動しますね。

この後レバーを握って空気を入れます。設定値は550kPa。僅か3秒程度で550kPaを検知して自動停止しました。

いやぁコレはマジでおすすめかも。ガレージにコンプレッサー置こうかなとも考えていたのですが、これならいつでもどこでも簡単に調整可能です。0から入れる場合は多少時間が掛かりますが、通常は調整範囲での使用なのですぐに終わります。

これで安全点検のハードルが少し下がりました~!

ダブルタイヤの空気圧調整をいつでもどこでも!” に対して5件のコメントがあります。

  1. さらたく より:

    同一ではありませんが同じような20Vの空気入れを購入しました。その口ですと前輪はよくてもダブルタイヤの後輪、特に外側のタイヤには入れられないと思います。そこでダブルタイヤ用のチャックを取り付けたいのですが、空気入れの口(ホースの先のアダプタ)取り付けられるダブルタイヤ用チャックが見当たりません。どのようにされていますでしょうか。参考までに是非お聞かせ下さい。

    1. とっぷあうと より:

      さらたくさんこんにちは!

      ダブルタイヤの外側は通常だとバルブが内側に向いて出ているのでダブルタイヤ対応のエアーチャックを使うのが一般的ですよね。
      ただこのポータブルの空気入れはチャック部分が固定されていて他のチャックへの流用が難しいところが玉に瑕です(^^;

      以下の様なチャックならポンプのチャックで固定できるようなので、この手のチャックを使うのもアリかとおもいます。
      https://www.monotaro.com/p/3575/3286/?t.q=%88%AE%8EY%8B%C6%204-IPS

      ただタイヤ側バルブに固定できないので、ポンプのスイッチを握りながらチャックを固定するというちょっとテクニックの要る作業が必要になるかもしれませんf(^^;) ポリポリ

      自分の場合は、ローテーションする前にタイヤ交換という流れをとっているので外側のホイルのバルブを外側から作業できるように交換しています。
      https://topout.net/?p=1377

      参考になれば幸いです。

  2. JUN より:

    これはいいねぇ~!
    値段が気になるところですが。

    1. とっぷあうと より:

      いいですよ~!かさばらないし何より便利。
      本体はそれほどしません。1諭吉ほどでした。
      問題はバッテリーと充電器ですね。純正品だと合わせて2諭吉ちょい(苦笑)
      バッテリーと充電器は互換商品が一杯出ていますので、そちらをチョイスすれば1諭吉切ります(笑)
      これ本当にお勧めですよ~(^^)/ 

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