Airmoni4が警報を発す!

最近お出かけしていると空気圧モニターのAirmoni4が警報を発するようになってしまいました。

最初はうわっ!って焦ったりしたのですが、どうもよく見るとセンサーバッテリー残量警報でした。

え~?まだ付けて1年たってない気がするんだけど?

いろいろ考えたんですが、思い当たるのはコロナ過の影響だけ。Airmoniのセンサーって圧力変化が無い、振動が無い、そういう場合は省電力モードになって節電するんです。昨年からコロナ過でほぼ毎日キャンカーを個室として使っていたのですが、そのせいもあって車内で生活しているときは振動などによる圧力変化があったはず。

そう考えるとこの短期間での電池消耗も何となく納得できるかな~と自己納得させました(笑)でも通常でこの消費だとと~っと早いですね(苦笑)

このまま警報出てても付けてる意味ないのでセンサーバッテリーを交換しましょう!

交換に必要な電池はリチウムコイン電池「CR-1632」です。

これがAirmoni4のセンサー
この切り欠き部分に爪を差し込んで持ち上げて外します

脱落防止用のロックがついているのでそれを外してから、付属の工具で外します。このロック、実は外れ止めに粘着テープで固定されていました。外すとこの粘着テープがはがれます。はがれますが外れ止め程度に固定されていればいいのでゆっくり丁寧にはがして、組み直し時にはそのまま流用します。

はまる方にしかはまらないので、工具で挟み込みます。

この状態になれば力が掛けられるのでねじって外せます。

外して取り出したのがこれ。

左からキャップ、センサー本体、外れ止めロック

右端の外れ止めロックですが、粘着テープが貼られています。丁寧に外せば再利用可能です(笑)
で、センサー本体についているコイン電池を交換します。

ダブルタイヤはセンサーが6個なので電池も6個必要です。こんなにコイン電池買ったことない(笑)

外しては電池を替え、外しては電池を替え、6回繰り返して完成です。

元に組み直して無事通信を確認してミッションコンプリート!これでまた安心できるようになりました~!

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