子供部屋のエアコンを交換してみた

新型コロナウィルスの影響でお出かけも出来ず自宅に引き籠もりな日々が続いている中、気温も初夏の陽気となってきました。となると暑さとの戦いです。今年はまた暑い夏がやってくる予想みたいです。熱中症対策のためにもエアコンは必須ですよね。

子供部屋には1台古いエアコンがあるのですが近年リモコンによる操作を受け付けなくなってきていました。受光部の接触不良なのか受光部を触って動かしたりするとまれに操作出来るときもありますが、20年近く前のエアコンです、省エネ性能も良くないですし交換してみることにしました。

エアコンはどうせ買うなら型落ちモデルを狙うのがお勧めです。値段がかなり安くなります。自分は電気工事士の資格持ってますのでエアコンをDIYで交換してみたいとおもいます。

今回購入したのは「三菱電機 ルームエアコン12畳 BXVシリーズ 霧ヶ峰 MSZ-BXV3619-W」です。

これ2019年度の住宅設備モデルですが、2020年度の同型モデルは現時点でおよそ15.5万程します。これが型落ちになると9万前後になってきます。よっぽど機能にこだわりがなければ型落ちモデルで十分です。

さっそく既設のエアコンを外します。既設のエアコンを外す場合は必ずエアコンガスを室外機に回収して大気解放をしないようにしなければなりません(フロンガス対策)使おうと思えばまだ使えるので一応ちゃんと移設できるように取り外します。

これらの作業を行われる方は十分な準備と安全を確保し事故責任にてお願いします。宅内電気工事を行う場合は国家資格が必要となりますのでご注意をお願いします。

ガス回収はポンプダウンという作業を行います。ポンプダウンはどのメーカーでも行う為の手段が決まっています。

① エアコンを「緊急運転」・「応急運転」・「強制冷房運転」などで冷房全力運転を行います。
② 5分程運転して冷風がしっかり出ている状態で室外機のバルブ部分の細い管側のバルブを閉鎖します。
③ 3分ほど待って室外機のバルブ部分の太い管側のバルブを閉鎖します。
④ エアコンの電源を切ります。
⑤ コンセントを抜きます。
⑥ 室外機のバルブ部分に接続されている配管を外します。

正しくは室外機のバルブ部分のサービスバルブに真空ゲージを取り付けて数値確認しながら行うのですが、経験上3分程度ポンプダウンできていればほぼ回収は可能だと思います。

ポンプダウンで絶対にやってはいけないことがあります。

配管を緩めて一度でも配管内に大気を混入させた場合は、ポンプダウンを継続してはいけません。最悪の場合室外機の圧縮ポンプが爆発して大変なことになります。室外機の原形をとどめないような爆発になりますので絶対にしてはいけません。

ポンプダウンが完了すれば後は取り外していくだけです…が、さすが時代の積み重ねを感じる配管です(笑)後付け後付けの結果がこれ。

なんですか~これ(苦笑)今回対象となる配管は壁面上側からの配管なのですが、何もそんな凝った配管にしなくても(笑)出てすぐ右に曲がってくれたらいいのに~。まぁそんな事を言っていても仕方が無いのでこのケースをそのまま流用して取り付けます。

配管完了後配管内を真空引きします(配管内を真空ににてエアコンガスを入れる前準備)規定値を確認したら30分ほど放置して圧漏れが無いことを確認して、室外機のバルブを開いてエアコンガスを配管内に循環させます。いくらチェックをしていてもこのタイミングが一番緊張します。

電源を入れて涼しい風が出てくるまではドキドキです(笑)今回も無事動作を確認して交換完了です。エアコン設置業者はホント大変ですね。これから暑くなってくる時期に室外での作業はほんとしんどいです。自分でやるとわかりますがこの大変さをお金に換算したら作業工賃ってそんなに高くないと思います(苦笑)

さて、これで暑い夏を乗り切れるかな?

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