原因不明のヒューズ切れにはコレ!で立ち向かう

DIYを実践される方へお願い

当記事の内容はすべて自己責任において実施されている内容です。記事の内容を元に改造を行った場合に発生しうるいかなる責任も当方には発生いたしませんことご理解ご了承ください。

記事を元に改造を行った結果不具合が発生した場合、車両販売元のナッツでの保証が受けられなくなる場合があることをご理解ご了承ください。あわせて当HPの快適化内容はナッツでの改造として受け付けられているものではありません。ナッツでの安全保障確認ができているものではありませんので、記事内容の改造快適化をナッツにご依頼することはおやめくださいますようお願いいたします。

また同様に改造を行った結果、以下に挙げる内容が発生する可能性があります。 
 ・ベース車両メーカーでの保証が受けられなくなる等
 ・事故発生時に任意保険の補償を受けられなくなる等

すべて自己責任であることをご理解ご了承の上お楽しみいただければ幸いです。

快適化をやっているとたま~に謎のヒューズ切れに遭遇することがあります。配線の接続部処理が甘かったり、断線や間違ってショートなど、勘違いでヒューズを飛ばしてしまうことがあります。

万が一のために設置されているこのヒューズ。原因不明でヒューズが切れてしまった場合、原因特定のために不安要素をひとつづつ探しながらヒューズを何度も入れ替えして、結果ヒューズがなくなってしまうことが多々あります(苦笑)

めったに起きない原因不明のヒューズ切れのために予備をたくさん用意するのにも限度があります。そこで原因特定までの間、一時的に当該ヒューズをブレーカーのように扱うアイテムをゲットしてみました。

pa-man ブレーカー付きヒューズキット

ブレーカー付きのヒューズセット(標準サイズ、ミニサイズ(低背ヒューズ共有))です。

付属のヒューズは

  • [ブレーカー付きブレードヒューズ] 5A(肌色)1ヶ/ 7.5A(こげ茶色)1ヶ/ 10A(赤色)1ヶ/ 15A(水色)1ヶ/ 20A(黄色)1ヶ/ 25A(白色)1ヶ/ 30A(緑色)1ヶ
  • [ブレーカー付きミニヒューズ(低背ヒューズ共有)] 5A(肌色)1ヶ/ 7.5A(こげ茶色)1ヶ/ 10A(赤色)1ヶ/ 15A(水色)1ヶ/ 20A(黄色)1ヶ/ 25A(白色)1ヶ/ 30A(緑色)1ヶ

となっています。

ヒューズボックスの対象となるヒューズ部分にテストケーブルを差し込んで、同じ容量のブレーカー付きヒューズをセットします。

ブレーカー付きミニヒューズ(25A)
テストケーブルにブレーカーヒューズをセット
こんな感じで取付

この状態で問題箇所をひとつずつ潰していきます。

ヒューズが切れるような問題があるとブレーカーヒューズ部分のボッチが飛び出して回路が切断されます。ボタンを押し込むことで復帰(再使用)できますので、何度ヒューズを切ってしまっても消耗することが無く問題箇所を探すことができます。

ただしこのブレーカーヒューズは大体300回くらいで寿命が来ますので、その際は新たにブレーカーヒューズを購入します。300回もあればほぼずっと使えるんじゃないかな~って思っちゃいますがf(^^;) ポリポリ

出来ればテストケーブルのヒューズBOXへの差込側は変換ケーブルなどを使う形でマルチの先にしてもらって、ブレーカーヒューズを刺す側は1種類のヒューズ型にしてあれば、ブレーカーヒューズを複数種類持たなくて済んだのに~って思っちゃいましたが(笑)特にミニタイプのブレーカーヒューズはちょっとお高めなんですよね~。

実は我が家のCREAの架装部部分のヒューズは、すべてこのブレーカーヒューズに交換してあります。そのため予備のヒューズは確保していなかったのですが、最近は快適化でヒューズとの戦いが散見されるようになったので改めでヒューズは確保しました(笑)

168個入りで900円台(笑)とりあえず載せておけば安心かな?

ブレーカーヒューズテスターと予備ヒューズ合わせて、コレで不意のヒューズとの戦いに苦戦することは無くなりそうです!

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