リチウムバッテリー検証用ユニット構築開始(6)

DIYを実践される方へお願い

当記事の内容はすべて自己責任において実施されている内容です。記事の内容を元に改造を行った場合に発生しうるいかなる責任も当方には発生いたしませんことご理解ご了承ください。また同様に改造を行った結果不具合が発生した場合、車両販売元のナッツでの保証が受けられなくなることをご理解ご了承ください。あわせて当HPの快適化内容はナッツでの改造として受け付けられているものではありません。ナッツでの安全保障確認ができているものではありませんので、記事内容の改造快適化をナッツにご依頼することはおやめくださいますようお願いいたします。すべて自己責任であることをご理解ご了承の上お楽しみいただければ幸いです。

徐々に形ができあがってきてるMyエボリューションシステム(笑)実際に車両へ組み込み可能かどうか、配線が可能かどうかを確認してみます。

格納する場所は3rdシート下の空きスペースのここ。

FF機器のお隣がすっぽり空いていますのでここに収まるように製作しています。

現時点のユニットを仮置きした感じがこちら。思った以上に補強フレームや配線が出っ張っていたりして空き容積を食われちゃってますね。

充電器のユニット部分はかなりタイトですがなんとか収まりそうです(苦笑)

予定ではバッテリーをもう1つ入れられるように考えて進めていますが・・・かなり厳しそうです。入れたら身動きできないほどギリギリな感じになりそうです。

特に充電器のユニット部分ですが、シートの骨組みやシートベルトテンショナーが出っ張っていたりして絶妙な加工が必要です。あまりギリまで追い込むとユニットを固定する時に苦労しそうですね(^^;

バッテリー2個で200Aの場合は制御ユニットをFFヒーター側の空きスペースに置く方法も検討が必要かもですが、この位置はFF温風配管の輻射熱対策が必要になる感じです(^^;

座面の化粧板をはめるとこんな感じになりそうです。インバータのインパネはちょっと見づらいですが仕方がありませんね(苦笑)

なんとなく収まりがつきそうです。

残すは Evolution Unit 部分からのDC&AC電源配線と制御線配線です。

配線を通せる部分は決まっているのですが果たしてどの程度の太さの配線が通せるのか確認が必要です。早速仮通しをしてみます。通す場所は2ndシートと3rdシートの間にある壁面の配線ダクト。

取り外して一番太い38sqの配線を通してみました。

なんとか通りそう(^^;

これ以外にAC配線2本と制御線を数本通せるスペースがあればOKですね。エンジンをかけているときのDC充電40Aだけですので22sqでもいけるのですが、将来充電器やバッテリーの性能が上がって100Aとか対応するような場合も考えて38sqを通しておきたいです。っていうか引き直すの面倒なのと太い方が安心ですしね(笑)

残すは Evolution Unit との接続です。

後付け部分がいたずらしないように、ナッツでの整備に問題が出ないようにできるだけ責任分岐点を明確になるように接続していきたいと思います。とは言っても架装部に手を出した時点で責任はすべてこちらになるんですけどね(苦笑)

ナッツさん、大丈夫ですよ。故障とかしても保証がどうとか文句言いませんf(^^;) ポリポリ

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