給油口扉にLED照明を付けてみた
FBグループのCREA'Sで流行っている給油口LED照明、流行に取り残されないように自分も付けてみました(笑)
友人のS氏も施工済みで、LEDがいい感じだったので当然のごとく参考=真似させて頂きました~!
点灯する方式には概ね3種類くらいでしょうか。
- スモールライト点灯時に同時点灯
- 給油口扉内に点灯スイッチ取付
- 給油口扉内にマグネットスイッチ取付(扉の開閉に連動点灯)
皆さんそれぞれの使い勝手で選ばれているようです。自分の場合は最後のマグネットスイッチ取付(扉の開閉に連動点灯)にすることに。どうせならちょっと違うパターンで、マグネットスイッチにマグネットキャッチも付いているモノをチョイス。
マグネットキャッチが付いていると給油口が開きっぱなしになることが無くなりますので、万が一給油口のロックをし忘れてもLEDが点灯しっぱなしになることを防げるハズ!(希望、笑)
そんなわけで、用意したモノはこれ。



これら以外に防水ヒューズBOXなど。
電源はメインバッテリーから直取りするのが簡単だと言うことを聞いていたのでまずはそこから給油口まで配線を通します。メインバッテリーは左側、給油口は右側。配線を車両左から右に渡らせる必要があります。
CREAの架装部は車両ベース部分に四角いアングルを渡した上に乗っています。そのアングルは内部が空洞でちょうど配線を通すのにもってこいと聞いていたのでそこを通すことにします。
このアングル、注意しないといけないのですが、床面を支えている手前から見えているこのアングルは、反対側でアンダースカートに密接していて配線を通せません。行き止まりです。
通すならその下にあるちょっと短めのアングルです。

この手の狭いカ所に配線を通すには配線通しなどを使うのですが、わざわざ高い配線通しを使わなくても皮膜付ワイヤーケーブル等を使えば簡単に通せます。これなら150円/メーターくらいなので4mもあれば十分道具として使えます。
ワイヤーケーブルをアングルに通して反対側から引き出し、ワイヤーケーブルの末端に通したい配線(コルゲートチューブに通したもの)を仮止めしておき、反対側から引っ張って通します。





今度はこの引き出した配線を給油口に向かって通して行きます。
給油口方面にもアングルが通っていてちょうど給油口の手前に穴が空いているのでそこから配線を取り出します。自分のCREAは60L給水タンクが燃料タンク前に付いていますのでここからの作業がとてもやりづらいです。給水タンクを避けて配線や取付を行います。




配線が通れば後は諸々設置していきます。
バッテリー部分に配線を接続します。

今回設置するマグネットスイッチはON-OFFをマグネットの力で行うスイッチです。共通(コモン)とマグネット吸着状態によってON-OFFが変わる線が2本あります。


今回は給油口扉が開いたらLEDを点灯させたいので青線を使います。
LEDは外装を付け替えることで照射方向を変えて設置できるタイプです。

今回は給油口扉の上部に取り付けるので90度偏向型に設定して取り付けます。

マグネットキャッチのプレートは扉側に貼り付けます。このマグネットキャッチ、結構な吸着力があって取れてしまうかなと思いましたが、以外としっかりとくっついてくれました。普段はマグネットにくっついているので万が一粘着力が低下した場合はマグネット側にくっついて残るだろうと思ってこのままとしました(笑)

ばっちり明るい~!マグネットキャッチもばっちり効果を発揮しています。ロックを閉め忘れても勝手にくっついて締まりますね。その場合はきっとキャッチプレート側の粘着力が低下してはがれると思いますけど(笑)ロックは確実にね!
これで給油時に懐中電灯など使ってギリ満タンチャレンジしなくて済むようになります(^^)
吹きこぼれ防止にも役立ちそうです。
これは良いねぇ~!確かに昼間でも日影とかだと給油口暗くて見難いんだよね。マグネットスイッチのチョイスが最高っす!
JUNちゃん、ありがとうございます!
CREA'Sではやっている給油口ギリ満確認用LED照明です(笑)
いつも給油口にスマフォのLED照明とかでのぞき込みながらギリギリ満タンにしている人が多いって事ですよね。特に最近は燃料も高いので、安いところではホント目一杯入れたくなりますから(苦笑)
とマグネットロックもばっちりです!
給油口ふたのロックを閉め忘れても勝手に閉まってックする優れもの。
この照明とマグネットスイッチはお勧めですd(^_ー)☆