棚の開き具合が微妙に狭いので対策してみた
CREAの家具の内、ダイネット上部にある戸棚の扉、微妙に開き具合が狭いな~って以前から思ってました。なぜにこんなに狭いの~って。

利用時は棚を斜め下からのぞき上げる形なのでぱっと見気にならないのですが、実際にバッグなどの大物を収納しようとすると開口部が狭いのでちょいちょい難儀します。
そこでヒンジ部分の取付位置を調整して開口部を広げて見ることにしました。ヒンジの取付位置を若干支点側に移動してあげれば開口部が広がりますので調整してみます。
できるだけ新しい穴を開けたくないのでヒンジを取り付けているネジの内、支点から見て内側のネジ位置を利用して内側にずらしてみました。



ヒンジが支点側に少し移動することで開口角度が広くなります。
変更前と変更後はこんなに違います。


これだけ開口差があると全く使い勝手が変わりますね(^^)
とても出し入れしやすくなりました。
ただし(笑)
ヒンジ位置を支点側に移動したことで、ヒンジのロック部分に掛かる応力が強くなります。強くなるとロックが簡単に外れて開いている扉が閉まってしまいます。
今までは開いていた扉を閉めるぞ!と意識して閉める事でロックが外れていましたが、移動したことで”閉め”あたりでロックが外れるようになります(抽象的表現ですみません、笑)
要するに簡単にロックが外れるようになるので、急に扉が落ちてくる?閉まってくる場合が発生しやすくなります。
この辺はどちらを取るのかなので運用解決ということになりますねf(^^;) ポリポリ
そうは言っても開口部が広くなると使い勝手が上がって便利です~!
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