外部エントランスライトのスイッチをLED付きに交換してみた
エントランスドア(外側)の上部についているLED照明のスイッチはメインスイッチの隣に取り付けられています。このスイッチはただのロッカースイッチです。
このスイッチにはON-OFF状態を示すLEDがついていません。
通常就寝時はすべてのシェードを閉めているので、外で遅くまで飲んでいてエントランスドア上部のLED照明をつけたまま車内に入ってきて朝までつけっぱなしということがよく起こります(苦笑)
意図的に点灯させている場合はいいのですが、すっかり忘れて朝まで点灯というのはバッテリーにも気分もよくありません。
そこで、このロッカースイッチをLED表示付きのロッカースイッチに交換してみました。
用意したロッカースイッチはこれ。
よくある似たようなスイッチは大体サイズが同じなので、たいした加工無くして取り付けが可能です。
サイズは 12mm×19mm です。
mxuteuk ロッカースイッチ KCD1-101NBU-MY
もう少しかっこいい(笑)LED付きのロッカースイッチが欲しかったのですが、手頃なものが見つからなかったのでよく売られているものをチョイスしてみました。
ではでは交換していきましょう。
まずは既存のロッカースイッチを外します。スイッチ面の裏側にアクセスしやすくするために下駄箱の中間板を取り外しておきます。そしてスイッチの裏側の接続部分を持って手前側に押し出します。
接続されている端子を外します。ちなみにこの配線は片側が+12V、もう片方はおそらく室外のエントランス上部のLED照明器具に繋がっていると思われます。
ここに新しくLED付きのロッカースイッチを取り付けます。
スイッチによってはサイズが微妙に大きかったりするので、その場合は穴を調整しながら拡大します。
あとこのメインスイッチパネル部分にはGND(マイナスアース)が簡単に取れる配線が来ていませんので、GNDへの接続線を持ってくる必要があります。
自分のCREAの場合は下駄箱内部の上部に配線口があり、その下駄箱下部からセカンドシート下の制御ブロックに配線を回すことができました。
上手くLEDが点灯しました。全体イメージはこんな感じ。
ただ今回入手したこのLED付きロッカースイッチはスイッチを押し込んだ側にLEDが付いていないので、何となくスイッチの動作とイメージが合わない感じがするのは自分だけ?(苦笑)
上手くつきました~(^^)
これでつきっぱなしで放置することが減るといいかな~(笑)