ワイパーコントロール変更割り込みハーネスのバージョンアップを検討してみる
KDY2系になってワイパーコントロールが不便になってしまったので操作感を改善しようと作った割り込みハーネスですが、思った以上に反響がありまして、もう少し汎用性を持たせようとバージョンアップを検討してみました(^^ゞ
初版のワイパーコントロール割り込みハーネスは純正状態とカスタム状態の2形態を決め打ちしていました。
実際に取付を希望された方のお話を聞くと、自分はサンキューハザード機能を割り当てたいとか、その他カスタム機能を割り当てたい等様々な要望がありました。
それならいっそのこと、ワイパーレバー手前引き部分と追加スイッチに機能を自由に割り当てできるような仕組みにしてしまう方が汎用性があっていいですよね。
早速検討してみましょう。
ぱっと思い浮かぶのは、レバー手前引きと追加スイッチそれぞれに1対多のスイッチ(この場合ならロータリースイッチ等)を使って機能を選択できる様にする感じですね。
ただこの場合は最低でも1対4程度のロータリースイッチを2つ組み込む必要があります。金額的にもスペース的にもちょっと微妙な感じですf(^^;) ポリポリ
希望条件
- レバー手前引きと追加スイッチに機能を自由に設定できる
- 外部機能(ハザード機能やサンキューハザード等)を2系統追加できる(ただし低電力マイナスコントロール機能に限る)
- 出来るだけ低コスト
なかなか条件が厳しいですねぇ~f(^^;) ポリポリ
はたして実現可能なのか?
出来るだけ実現出来るよう検討してみたいと思います(笑)
“ワイパーコントロール変更割り込みハーネスのバージョンアップを検討してみる”へ1件のコメント