レクサスHS ANF10系ステアリングは果たして?

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スパイラルケーブルの多線対応化によってステアリングスイッチへの機能割り当てが増やせるようになり、他のステアリングへの対応についての追加確認の要望を頂きました。

今回は、レクサスHS ANF10系のステアリングです。

レクサスは全く想定外でしたので自分も詳細が不明です(苦笑)

とりあえずスイッチがどのように構成されているか確認して見ないことには実用に耐えられる物か分かりませんので早速調べて見ましょう。

レクサスHS ANF10系のステアリングはこんな感じです。最近の感じのボタン集中配置な感じです。写真には車間制御系の右下のボタン群がありませんがそこにもボタン群があります。

左右の1カ所に集中的にボタンが配置された形状です。全部で15カ所あります。

早速解析して見た結果がこちらです。

今回のレクサスHS ANF10系の場合、ボタンは多いのですがやはり最近の重装制御になっているようで多くのボタンが直接利用できません。

UP、DOWN、ENTER、MENUブロックはMENUボタンのみが単独SWとして利用可能でした。車間制御とLKAに付いては車間制御のみ単独SWとして利用可能でした。

結果単独スイッチとして利用できるボタンは、MENUと車間制御の2つのみということになります。

新しいステアリングになるほど使えるボタンが少なくなっている気がしますね(^^;

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