オートライト取り付け

先日来怒濤の取り付けラッシュですが、どうせインパネ外すんです。何度も開け閉めはめんどくさいのでまとめてやっちゃいましょう的な感じで進んでます(笑)

本日の取り付けはオートライト。外光の明るさによって自動でライトのON-OFFを制御してくれる優れものです。

様々なメーカーから後付けキットが発売されていますが、今回はカムロードで実績のあるこの製品。

フジ電機工業株式会社 Light Crew 汎用タイプ ALC-110

スモールライトとヘッドライトそれぞれの点灯消灯タイミングを別々に設定出来る優れものです。

早速取り付けてみましょう。今回はライトコントロールスイッチあたりから信号線を取り出して処理して行きます。

ハンドル根本のカバーをオープン!

目指すはライトスイッチの根本・・・

このケーブルコネクタ。写真は隠されていたケーブルを引き出した所なので最初はこんな風に見えません。

必要なのはこのケーブルコネクタ

この5本の中から制御に必要な2本を選び出します。

このうちの2本を分岐させます。この部分の線ちょっと細い線でかつ空きスペースがありません。大きめのエレクトロタップとか使ってしまうと詰んでしまいますのでご注意を。細めのエレクトロタップを使うか、細めの圧着スリーブなどを使うかして下さい。

ハンドル付け根ではなくもっと別の所の太めの線から取ることも可能です。そう言った情報はネットに一杯落ちているので拾ってみて下さい。

この手の情報や取り付け説明書をみても理解出来ない場合は、下手に手を出さない方が安全です。年式などによりネットに書かれている情報と異なることも多々あります。情報を元にテスターなどを使って実地調査をおこない、確実な作業が必要となります。間違うと修理で高い買い物になる可能性もありますので、自己責任でお願いします。

カップホルダーがまだ付いていませんが(笑)コントロールスイッチをハンドル右側のスペースに取り付け。一度設定してしまえば触ることはほとんど無いのでここで良しとしましょう。

消し忘れの心配のないのは精神衛生上とてもいいです。あとオートライト制御がONになっているとエンジンを切った際にライトも消えるのでなお良いです。おすすめの追加機能ですね!

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