割り込みハーネス用簡易ハーネステスターを作ってみた(2022/09/13追記更新)

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ドアロック信号をゲットするために作った割り込みハーネスは接続配線数も比較的多めのハーネスです。

ドアロック信号を取り出しやすくするために割り込みハーネスを作ってみた(2023/2/24更新)

現行カムロードには集中ドアロックは付いているのですが車速感応ドアロックが付いていません。子供も乗るので走行時にはエントランスドアをロックしたくて、いつも運転席…

このハーネスを作る度に実際に取り付けて確認するのは避けたいところです。だってとても困難を要する場所にコネクターがあるのでこの割り込みハーネスを作ったんですもん(苦笑)

ってそんなに割り込みハーネスが必要なのかって?

実は結構みなさんドアロック信号を扱う外部ユニットを付けたいという方が多く、ニッチな需要を生み出しております(笑)

そんな訳で日々夜なべをして割り込みハーネスを作るのはいいのですが、チェック作業だけは何とかしたいと思い、簡易配線テスターを作ってみました。

まさにこのハーネス専用のチェッカーです。

ただもうチェックするためだけのテスターなので行き当たりばったりで直結線で作ったのでお恥ずかしくて公開するか迷ったのですが(苦笑)とりあえずこんな事もやってると言うことで。

手持ちの材料適当に見繕って作ったので余り突っ込まないでくださいね~(笑)

出来たのはこんなの。

コネクターの位置関係が分かる程度のテスターです。コネクタ一の配線位置を模したチェックLEDとスイッチを付けました。

ちなみにこの簡易テスターはホントの簡易テスターなので、写真の様に全点灯で一発でOKっていう訳にはいきません。実際には1端子ずつON/OFFしながら確認して行きます。

実際に車輌に付けて確認する事に比べたら天と地の差です。スイッチ一個ずつON/OFFなんでたいした事ありません(笑)

実際に配線が間違っているとこうなります。

こんな簡易テスターでもすぐに間違いが分かるのはありがたいです。

さぁコレで増産できるのか!?

2022/09/13追記

作った本人がイマイチ納得いかなかったので作り直してみました(笑)

各配線チェック用のスイッチをスライドスイッチからタクトスイッチに変更して、押している間だけその配線をチェックする仕様に変更してみました。

こんな感じで押すタイプのスイッチに変更して見ました。

点灯している状態を写真に撮れなくなってしまいましたがチェック時にはポンポンとスイッチを押していくだけなので楽になりました。自己満足~(笑)

割り込みハーネス用簡易ハーネステスターを作ってみた(2022/09/13追記更新)” に対して2件のコメントがあります。

  1. JUN より:

    見た目「うそ発見器」みたいだなぁ~なんて思ったら、間違ってもいない感じ?!(笑)

    1. とっぷあうと より:

      JUNちゃんこんにちは!
      ある意味配線のうそ発見器ではありますね~(笑)
      もう少し綺麗に作り直したいですf(^^;) ポリポリ

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