エアコンを自分で付けてみた(DIY)

今年も暑い夏になってますね~。もはやエアコン無しの生活は考えにくいです(笑)

そんな中、奥様が実家に行って帰ってきて「実家にいたら熱中症になる」と。え~?って詳細を聞いてみると、どうも生活中心の部屋にはエアコンがついていないらしい。マジで頭痛がしてくるほど暑いと聞いて、そりゃ怖いじゃないですか!高齢者の熱中症なんてよく聞く話し、倒れられちゃったら大変ですよ!

自宅の子供部屋のエアコンが調子悪いんでどうしたものかな~と思っていたのですが、何より実家のエアコンを検討する必要が出てきました。

和室の続き部屋で12畳、余裕を見て14畳クラスのエアコンなら対応できるかと見繕っていざ!・・・え~取り付けは9月以降になりますって。ですよね~(^^; こんなに暑くなってからの取り付けはGWの渋滞に飛び込むようなものですもんね。

さて、待ってて倒れられちゃったら悲しいのでここは一つ自分で取り付けてみようと思いLet’sDIYです(笑)用意するモノは

  • エアコン本体(冷暖房)14畳程度対応
  • 配管セット(フレアツールがあればただの配管のみでOK)
  • 配管スリーブ(壁貫通後に通して配管保護)
  • 配管保護用資材(パイプ等)
  • 真空ポンプ一式(ポンプ本体、ゲージ、チャージホース、チャージバルブ)
  • エアコン配管用トルクレンチ(2分、3分用)
  • 200Vコンセント
  • 200V VVFケーブル(アース線付き)

てな感じです。今回はとにかく時間優先の為道具も何も今後に使うという感じで用意してしまいましたが、これで何台もエアコン取り付けないと元が取れないですかね。いや、時間を買って知識も得たと思うのみです (苦笑)

今回は設置場所にエアコン専用回路が無かったので、専用回路の電気工事もおこないました。自分は電気工事士(二種)の資格を持っていますので宅内の電気工事を行う事が出来ます。資格のない方がこ宅内電気工事を行う事は違反になりますし、何より危険なので絶対におこなわないでくださいね! 今回購入したエアコンは200V仕様でしたので、ブレーカー(配電盤)に200V用の専用ブレーカーを設置しそこから200V専用線を引っ張って200V専用コンセントを設置しました。

エアコン本体を取り付けつにあたっては配管用の穴を開ける必要があるのですがこれがまた難しい。壁の中に筋交いが通っていたり何らかの通し木があったりと一筋縄ではいきません。今回は古い家なので土壁だったりして難易度はさらに上昇(苦笑)うかつにぶち抜くと壁が全て落ちかねません。最新の注意を払ってホールソーでなんとか貫通させました。

が、今回は壁の穴開けは1カ所ではないのです。床の間の欄間部分に本体を取り付けるので、1カ所目はの穴は欄間部分。2カ所目は部屋と室外を隔てる壁。2カ所目の穴は室外からもよく観察し、太い筋交いの無い出来るだけ何も無い場所を選んで貫通させます。この穴には配管スリーブをはめてエアコンの配管が壁面部分と接触する事による破損を防ぎます。

ここまで来れば折り返し、エアコン本体を取り付け配管を接続、室外機までの配管を配置し室外機と接続。室外機との電源線も接続し物理設置作業は終了です。

ここからは配管の真空引き作業を行います。エアコンのガスは室外機に納められています。そのガスを配管に通す前に配管内の真空引きをおこないます。真空引きをおこなう理由は

  • 近年の冷媒は空気や水分と接触すると固形化して配管を詰まらせるらしい
  • 配管内を真空に近い状況に置く事で、配管内中の水分を除去できる
  • 真空引き後に配管圧を計測する事により配管からの漏れを確認出来る

です。真空ポンプを接続し15分ほど配管内を真空引きします。その後真空ポンプを止めて10分ほど放置。ゲージを確認して圧が上がらなければ(この場合減圧してるので)OK。チャージバルブを閉じて施工部分は完了です。最後は室外機の2方弁と3方弁を解放すると室外機に内包された冷媒が配管から室内機に巡るわけです。

そして最後は電源をONにして冷たい(暖かい)風が出てくれば無事完了です!ドキドキしながらてをあててみると、おお~冷たい!冷えてるじゃないですか~、無事取り付け完了です!

施工不良とか1年後にどうなってるかとかそう言った不安は残りますが、その時はその時(笑)これで激安のエアコンを買って自分で取り付けが出来るようになったのは良かったかなと思います。

納車待ちの2代目には家庭用エアコンが搭載されてるわけですし、何かあったときには自分で対応も出来る可能性が出てきました!(笑)

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