給油口扉の異音を止める

先日のお出かけの際、走行中になにやらモノをたたくような異音が車輌右側から聞こえてきました。気をつけないと気にならないのですが、一度気になるとなんだろ~?って気になって仕方がありません。

よく聞いていると車輌の振動に合わせて発生している感じです。車輌右側で振動に合わせて音を発する部分って…エアコン格納箇所へのアクセス用アンダースカートのパネル?さすがに車両後方にあるパネルの振動音が運転席までは聞こえないですね。あとは、あ~給油口の扉!あそこ結構ちゃちな扉だったんですよね~っと思い、途中で見てみたらビンゴ!ロック状態でも結構ガタガタしてます。これが車輌の振動に合わせて鳴っていたようです。

給油口へのアクセス扉はプラスチック製の軽量な扉です。ロック状態でも結構ガタついています。このガタつきを止めるにはお手軽にクッション材を貼ればいいですね。そうは言っても室内用のクッション材では風雨に耐えられない可能性もありますので、一応耐候性のあるモノを選んでみました。

防水性もありますので一応耐候性ありと言うことで。安いですしだめになっても何度でも張りなおせそうな量があります(笑)しかも超低反発素材みたいな感じですので無理な反発がありません。自然に凹んでソフトに接触する感じです。

こんな感じで貼り付けてみました。ふたを閉めると無理に反発しないのでしっかり包み込む感じです。

接触した部分の形状に合わせてしっかり凹んで押さえ込んでます。しめた感じは見事にガタつきが無くなっていました。同じような点検口がもう一つありますのでそちらも同様な処置を施しました。

これでガタつきが無くなったはず。次回のお出かけ時に要確認です!

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